かつをメモ

自分の関心・日常を書いていきます。

「やりたいことをやれ」を読んで

こんばんは、かつをです。

今月の読む本としてあげていなかったのですが、ちょっと急遽別の本を読みました。
HONDA創立者の本田宗一郎「やりたいことをやれ」です。
2時間半程度でサクッと読めました。今日はこの本のレビューをしていきます。

やりたいことをやれ

やりたいことをやれ

概要(Amazonから引用)

あふれるばかりの人間的な魅力と、ものごとの本質を掴み切る飛びぬけた洞察力! 読む人すべてに喜びと勇気を与える珠玉の言葉の数々。

本田宗一郎氏が、様々な場所に書き、語った言葉の数々を一冊にまとめたものが本書である。▼外国人の客が汲み取り式便所に落とした入れ歯を拾った話から人情の機微を説き、歌舞伎町での遊び方がわからなかったことから老害の本質を説く。若い頃に胸を躍らせたエンジンや飛行機との出会い、父の教え、そして藤沢武夫氏との邂逅。競争の本質とは何かをレースの経験から熱く語り、発明は恋愛と同じだと喝破する。成功とは99%の失敗に支えられた1%であるという信条を持ちながらも、失敗はついつい厳しく怒鳴りつけた話。

著者について(Amazonから引用)

本田/宗一郎
1906年(明治39年)、静岡県に生まれる。小学校卒業後、アート商会(東京・自動車修理工場)に入社。1928年、のれん分けして浜松アート商会を設立。自動車修理工として成功するが飽きたらず、東海精機重工業(株)を設立しピストン・リングの製造を行う。1946年、本田技術研究所、1948年、本田技研工業(株)を設立。オートバイ「ドリーム」「スーパーカブ」などを次々に開発。1959年、英国マン島TTレースに初参加。1961年、マン島TTレースで1~5位を独占して完全優勝する。1962年、四輪車に進出。1964年、F1GPに挑戦。1965年、F1メキシコGPで初優勝。1972年、低公害のCVCCエンジン発表。アメリカの排ガス規制法であるマスキー法規制に世界ではじめて合格する。1973年、社長を退任、取締役最高顧問。1989年、日本人として初めてアメリカの自動車殿堂(AHF)入り。1991年、84歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想

もう超有名な人ですね。聞いたことあるフレーズもたくさん出てきます。
1ページ1フレーズです。それで280ページ程度です。サクッと読めていいと思います。
書いてあることは当たり前のことかも知れませんが、当たり前を意識するのが非常に難しいんですよね。その当たり前を本田宗一郎さんの人間味と合わせて書かれているので読んでいてすごくに納得のできる、すんなりと頭に入ってくる内容となっております。

気になったフレーズは付箋をしてまとめていたんですよね。。。さらにその中でも抜粋して紹介したいと思います。

1つ目・・・牛の耳
これだけじゃわからないですね笑。毎日牧場で牛の世話をしている人に牛の耳の位置を聞いてもほとんどの人がわからないそうです。しかし東京に住んでいる絵描きに聞いて見たらチョチョイと書いてしまったらしいです。
同じ牛を見ているのに目的が違うと全く見ているものが異なってくる。。。ということが書かれていました。
幅広い視点を意識するって、こういうことなのかなって思いました。立場によって物事の見え方が全く異なってくる、それは立場によって目的が変わってくるからでしょうね。理解しているようで全然理解できないことがあるってことですね。

2つ目・・・失敗を恐れるな
これは例をあげるまでもないですよね、日本人が特に意識しなくてはいけないことだと思います。基本的に減点方式で人を評価する傾向があるからチャレンジが少なくなるのかなって思います。加点方式で評価したいですよね。

3つ目・・・自分のために働け
会社は二次的なもので、一時的には自分が大事であると。自分のために働くことが、副次的に会社の利益になるのが一番理想という内容です。
全くその通りだと思います。パフォーマンス、モチベーションの面から考えてもそうだと思います。自分もこれは読む前からそういう風に強く考えていました。結局、自分のために働いている人が集めって、相乗的に効果が発揮されて会社のため、国のためになるのが理想だと。

4つ目・・・能ある鷹はツメを磨け
「能ある鷹は爪を隠す」という謙虚の美徳とは違い、どんどん自分の強みは出していてき、失敗を恐れず爪を磨いて、誇示していった方がいいということです。非常に素晴らしい内容だと思います。自己主張を控えるというのは今時必要ないと思います(ケースバイケースではある)

5つ目・・・思想が行動の正否を決める
行動には常に動機があり、目的がある。目的と行動が、善悪で別れることはありえないと。人間の思想が行動を生むための目的を生み出すということで、何をするかより何を考えているかが重要であるという内容です。結果ばかりを評価するのではなく、その思考のプロセスを重要視すべきですよね。

全体的に本田宗一郎さんは平等と若さと大衆の大事さを謳っていた気がします。どんどん好きなことをして、得意なことを伸ばしていけって言ってました!そして失敗を恐れるなと!自分も意識して行動していきたいです!

以上です。

やりたいことをやれ

やりたいことをやれ