かつをメモ

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「モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造」を読んで

こんばんは、かつをです。

転職活動について先日記事を書きましたが、自動運転に携わることができる企業を受けていました。
そこで業界研究として
「モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造」
を読みました。本日はこの本のレビューを書きたいと思います。

モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造

モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造

概要(Amazonから引用)

2030年に、自動車産業は大きな変化を遂げているだろう。「モビリティー革命」の到来である。
それは既に起こり始めている。

本書の前半では、モビリティー革命を引き起こす要因として、
(1)パワートレーンの多様化
(2)クルマの知能化・IoT化
(3)シェアリングサービスの台頭
──という三つを挙げる。その上でこれらの要因が、「現在の自動車産業をどのように変えていくのか」
という点について詳しく分析する。

例えば、CO2排出量を現在の10分の1に抑えるには、2030年には新車販売台数の25%を、2050年には100%を電気自動車(EV)などの
次世代車に置き換える必要があるという。そのためには2050年までに、合計で280兆円の投資が必要と試算する。

また、クルマの知能化・IoT化によって、3%の自動運転車が移動の30%を担うようになると分析。
さらにシェアリングサービスの急拡大によって、2台に1台がシェアリングになると予想する。

本書の後半ではこれら三つの要因が自動車産業に与えるインパクトについて、数字を挙げながら考察する。
「乗用車メーカーの利益が半減」「部品産業存亡の危機」「ディーラー数が7割減る」──など、そのシナリオは衝撃的である。

日本経済の根幹を支えてきた自動車産業は、こうしたモビリティー革命の激流に翻弄されるのではなく、
“革命の指導者"となって今後の熾烈な競争を勝ち抜くことが求められる。
本書の最後では自動車産業への提言として、生き残りに向けた具体策を示している。

著者について(Amazonから引用)

デロイトトーマツコンサルティング

感想

ざっくりと10年後の自動車業界が見えた気がします。
IoTの進歩とスマート化によって自動車のあり方もかなり変わってくるとわかりました。
自動車の持ち方、移動の仕方が変わってきますよね。
そうすると家に車を持たなくてもすむようになりますし、必要な時だけ利用する人もでてくると思います。
自動車を買ってもらって稼ぐのではなく、サポートで稼ぐ形態になっていくのでしょうね。
ITの世界ではもうこの形態が当たり前ですよね。
ITの進歩によって自動車業界もそうなっていきそうですね。

自動運転の発展により、保険のあり方も変わってきそうです。
そもそも事故が減りそうですし、責任の所在も変わりそうですし。
移動手段から移動する自由な空間を提供するようになっていくのでしょうね。
自分も自動車をそういうものにしていきたいと思っています。

ただし、運転する楽しみは減らしたくないと思っています。
運転を禁止すれば確かに自動運転はすぐに広まるでしょう。
でもそれは違うと思うんですよね。。。効率を追求すれば禁止すべきなのかもしれませんが。。。

この先、自動車の知能化がどう進んでいくか楽しみです。
そして自分もそれに携わっていけるのかと思うと本当にワクワクします。

以上です。